どうも🌟スガワラちゃんです😊
今回はボタンを押すことが大好きな子供にオススメの絵本。
「ぜったいにおしちゃダメ?」をご紹介します😊
出版社推奨の対象年齢は2〜4歳ですが
「ボタンを押す」が分かる1歳頃からでも楽しめると思います。
我が家の5歳児も楽しんでいたので兄弟姉妹で一緒に楽しく読めそうです😊
著:ビル・コッター
出版社:サンクチュアリ出版
出版年月日:2017年8月30日
本体価格:1,078円(税込)
全米で33万部の大ヒットを記録し、
2017年8月に日本に登場して以来、国内でも人気の高い絵本です
あらすじ
「このえほんには、1つだけルールがあるよ
それは、このボタンをおしちゃダメということ」
次のページには、お母さんとお父さんに注意書きがあります。
ボタンをおすと、たいへんなことがおこります
おこさまがボタンをおさないように
じゅうぶんちゅういしてください
絵本より引用
ぜったいにおしちゃダメなボタンと一緒に
不思議なモンスターの「ラリー」が登場します。
このラリーが「ボタンをおしちゃおうか?」とあの手この手で誘惑してきます。
そして、つい誘惑に負けてボタンを押してしまうと面白いことが次々と起こるのです
おすすめポイント
・絵本には珍しい「読む時のルール」がある
・思わずボタンを押したくなるラリーの誘惑
・ボタンを押した後に起こる面白い事たち
作者について
ビル・コッターさん
絵本作家。 アメリカ・オハイオ州クリーブランド生まれ。
幼少期からアートスクールに通い、アートと音楽にあふれた環境で成長する。
ボルティモアの美術大学、メリーランド・インスティテュート・カレッジ・オブ・アート(MICA)卒業後、
ニューヨークのアートスクール「チャーチストリート・スクール・フォー・ミュージック・アンド・アート」に教師として就職。
子どもたちにアートと音楽を教えながら作った初めての絵本『ぜったいに おしちゃダメ?』(サンクチュアリ出版)がベストセラーに。
現在は故郷のクリーブランド在住。 著書に続編『ぜったいに さわっちゃダメ?』(サンクチュアリ出版)、『Don’t Push The Button! A Chiristmas Adventure』『Don’t Push The Button! A Halloween Treat』(Sourcebooks Jabberwocky)など
EhonNaviより引用
感想
読み聞かせの絵本というよりは「親子で一緒に楽しめる参加型の絵本」という内容でした。
実際にボタンを押したり、モンスターのラリーに触れたり、絵本を振ったり・・・
子供の好奇心を刺激して何度でも読みたくなります☺️
子供が大興奮するので寝る前の読み聞かせには向かないかもしれません💦
ですが、日中のコミュニケーションツールにはもってこいの一冊です☺️
ぜひ一度読んでみてください💓
🌟寝る前の読み聞かせにはこちらがオススメ🌟